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4人の子育て中パパは2匹の大型猫サイベリアンのパパでもあります。そんなパパの大好きな今治の気になるお店のことを書いています。

「LINEスタンプの作り方」ペットの写真で初めてでも2時間で簡単に出来た!~写真加工からスタンプ申請~

      2022/11/11

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うちの看板猫の真くんのLINEスタンプができました。

 

友人がiPadを使って自分のイラストをスタンプにしていたのを見て、

自分もやってみたいと思い、イラストを描くより、うちのニャンコの

可愛い姿をスタンプにしておきたいなーと思い、制作しました。

 

制作時間はスタンプ24個で2時間ほど。

 

今はアプリで簡単にできるので、iPadとiPhoneを使った

初心者の僕でもできた、簡単なスタンプの作り方を説明します。

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制作の流れ(iPadとiPhoneを使用)

《iPadでの流れ》

1・Appleのアプリストアから「透過スタジオ」をダウンロードする。

2・写真を選択する

3・切り抜き、透過処理をする

4・出来た写真を保存する

5・DropboxやiPadのフォトストリームでiPhoneと共有する。

《iPhoneでの流れ》

6・Appleのアプリストアから「LINE Creators Studio」をダウンロードする。

7・ スタンプの名前、クリエイター名を決める

8・iPadで切り抜き、透過処理した写真を選択する

9・スタンプにしたい部分を選択する

10・文字入れなどの加工をする

11・メイン画像を選択

12・説明文など必要項目を入力する

13・審査開始 →  審査 →  販売開始

【おまけ】さらに作成時間を短縮するポイント

透過スタジオで写真を透過処理する

アプリストアで見つけた透過スタジオというアプリを使いました。

このアプリは、簡単に写真を透過処理できる優れものです。

 

このアプリを使うと写真でLINEスタンプを作流のがとても簡単になります。

 

というのも、LINEスタンプでは、スタンプ以外のところを

透過処理する必要があり、後で出てくるラインクリエイターズスタジオで

写真を切り抜く際に、あらかじめ透過処理をしておくと、

簡単にペットの写真だけを残すことができるからです。

 

始めにスタンプにする写真を選択します。

選択した写真を消しゴムを使って、スタンプに必要なところ以外を消していきます。

この時にiPadとApple Pencilがあるととても簡単に出来ます。

始めに縁取りをしておいて、周りを消していくとこんな感じになります。

このままでもスタンプにできますが、このアプリには

エッジ処理の機能がついているので、エッジ周りをぼやかしました。

 

エッジのぼかし処理を行うと上の写真に比べて

ちょっと柔らかい印象になります。

スタンプにしたい写真の枚数分だけ、透過スタジオで写真を切り抜いておきます。

 

透過スタジオで作った写真は、Dropboxやフォトストリームで

iPadとiPhoneの写真を共有しましょう。

 

これでiPadでの作業は終わりです。

 

ラインクリエイターズスタジオをダウンロードする

次にiPhoneでクリエイターズスタジオでの処理をしていきます。

 

アプリストアでラインクリエイターズスタジオをダウンロードしてラインと連動させます。

 

ホーム画面から、スタンプを作ろうのアイコンをクリックして

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スタンプを登録していきます。

スタンプにしたい写真を選択し、指で少し大きめに輪郭を取るようになぞっていきます。

 

なぞっていくと下の写真のようなラインが出てくるので、

それを指で広げていって、スタンプにする範囲を選択していきます。

写真の周りが黒くなっているのは、

iPadアプリの透過スタジオで透過処理をしているから。

 

先ほどの透過処理のおかげで、ペットの部分だけ可愛い感じで切り抜くことができます。

写真を切り抜いた後は、文字入れや背景色を決めていきます。

フォントも変えることができますが、それほど種類はありません。

 

文字入れは、テキストをいくつも重ねることができるので、

文字ごとに色を変えたりすることもできます。

 

一通りできたら、保存します。

 

ここまでの処理を、スタンプにしたい枚数分繰り返します。

スタンプ制作は、8枚から可能です。

 

枚数を決定したら、できたスタンプを選んで申請します。

 

スタンプを選んだら、メイン画像になる写真を決定します。

 

このメイン画像は、スタンプマーケットに掲載される際のアイコンになります。

販売を目的とする場合は、これの印象で変わってくるので大事なポイントになります。

 

販売情報を登録していきます。

 

クリエイター名はアプリを立ち上げた時に登録しますが、

スタンプのタイトルを決めたり、販売地域や販売価格、

写真使用の有無、プライベート設定をしていきます。

 

ここでのポイントになるのは、タイトルと説明文。

 

タイトルと説明文は、英文表記は必須なので必ず英文でも登録をしてください。

 

ちなみに、僕は日本語の説明文をグーグル翻訳で英文化して登録しました。

※スタンプの審査にはそれほど影響はないようですが、日本語で言うスタンプは英語ではstickerと言います。

stampは切手という意味なのでもし説明で弾かれてしまう場合は、修正してみてください。

 

申請から販売開始まで

登録が終わり、問題がなければスタンプの審査申請をします。

 

通常では5〜7日くらいと言われています。

僕の場合は申請から販売まで8日かかりました。

 

土曜日に申請をして間に土日を挟みましたが、

日曜日のお昼に審査通過のメールが来たので、土日も関係なく審査が行われているかもしれません。

 

【おまけ】さらに短縮するポイント

写真のスタンプ作成の短縮をするポイントがあります。

 

iPadでの透過処理を行わずに、クリエイターズスタジオで直接写真を切り抜くことでも、スタンプ作成は可能です。

この方法で行う場合、アプリの写真は拡大できるので、拡大しながら切り抜き加工を微調整していきます。

 

この場合は切り抜き処理が大変ですし、ペットの写真だけ綺麗に切り抜きをするというのが難しいので、

背景も含めてスタンプ作成する方にオススメです。

 

まとめ

これまでの工程を24枚分やって、申請までに約2時間で終了しました。

 

はじめは慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、1枚2枚と写真を透過加工していると、

すぐに慣れて来て透過処理もスムーズに進んでいくようになります。

 

意外と簡単にあっさりとスタンプの作成ができますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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 - サイベリアン・猫, ブログ

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