大好きな今治のお店を集めてみました

4人の子育て中パパは2匹の大型猫サイベリアンのパパでもあります。そんなパパの大好きな今治の気になるお店のことを書いています。

【しまなみ・瀬戸大橋・明石海峡大橋】今治から大阪までの最短ランキング〜どの高速ルートが1番早い?

   

スポンサードリンク

今治から関西に旅行というのは結構多いですよね。

 

関西エリアには、神戸・大阪・京都・奈良・和歌山とたくさんの観光スポットがあります。

 

今回は、車で関西に行くときに通るルートのうち、どれが一番早く、どれが一番楽に運転できるかをお伝えします。

 

3つのルート

 

今治から大阪までは、来島海峡大橋を通る通称しまなみ海道と言われる西瀬戸自動車道と、瀬戸大橋を通る瀬戸中央道、明石海峡大橋を通る神戸淡路鳴門自動車道と3つの橋を通るルートがあります。

 

僕はセミナーや学会で大阪に向かうことが多いので、どのルートが1番早い?と聞かれることがあります。

 

そこで、今回はそれぞれのルートの特徴を簡単にランキング形式で説明して行きたいと思います。

 

第3位 神戸淡路鳴門自動車道

③明石海峡大橋を通るルートは、走行距離では1番短いルートです。

 

そして、淡路島から神戸に向かう時の夜景が1番の魅力ポイント。

出発時間が遅くなるのであれば、このルートが1番綺麗です。

 

難点は、交通量の多さと渋滞の頻度。

 

高松から淡路島までが50キロほど1車線道路で関西に抜ける車が多いことから1番渋滞しやすいルートです。

交通量が多いことから事故に遭遇する頻度も一番多く、距離の割にはとても気を使う道路です。

 

カーナビで今治から大阪を設定すると、ほとんどこちらを推薦ルートとして表示するので、交通量が多いのは仕方が無いかもしれません。

スポンサードリンク

 

そして、関西圏に入ってもメインのルートが神戸市内を走る阪神高速なので、さらに渋滞しやすくなります。

 

第2位 瀬戸中央自動車道

②瀬戸大橋を通るルートは、走りやすさが1番の特徴です。

 

今治から関西までずっと2車線で走行することが出来るため、運転に不安のある方は、このルートが一番走りやすい道路です。

 

最近では、しまなみ海道と明石海峡大橋に車が流れるため交通量もそれほど多くなく快適に走ることが出来ます。

 

唯一の難点は、走行距離。

 

今治から関西まで、他のルートに比べ50キロほど距離があるので、30分以上は余分に走ることになります。

 

ただし、瀬戸大橋の大きさは3つの橋の中では一番迫力があり、好きな道路です( ´∀`)

 

第1位 西瀬戸自動車道

①僕の1番のオススメで最短で関西に行くことができるのは、来島海峡大橋を通るしまなみ海道ルート。

 

こちらは景色がいいだけではなく、距離も2番目に短く、渋滞も少ないので比較的ストレスがかからずに、関西圏まで行くことが出来ます。

 

ただし、こちらのルートは山の間を走る区間が多いのでカーブが多く、また、島の人の生活にも欠かせない道路なので軽トラも多く走っていたりと、遅い車が多いのも特徴です。

 

また、長期の休みなどは福山インターや尾道インターで渋滞することが多いので、今治から広島に抜けるのに渋滞ができ、時間がかかる場合があります。

 

 

 

まとめ

それぞれ、3つのルートを説明しましたが、やはりポイントは交通量。

 

しまなみ海道が1番交通量が少なく、関西圏に入っても神戸や大阪に抜けるルートが多いので一番融通が効くルートです。

 

これから、関西に行く時はぜひ参考にしてくださいね(o^^o)

スポンサードリンク

 - 今治紹介, 旅行

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。