大好きな今治のお店を集めてみました

4人の子育て中パパは2匹の大型猫サイベリアンのパパでもあります。そんなパパの大好きな今治の気になるお店のことを書いています。

今治市|のまうまハイランド【なんと読む?天竺鼠】子どもたちと触れ合ってきました

      2019/06/22

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天竺鼠につられてきたあなた。

答えはもう少し先です(笑)

 

よく晴れたある日の日曜日。

 

参観日が終わった後、子どもたちが公園に行きたいというので『しまなみアースランド』と久しぶりに『のまうまハイランド』に行きました。

 

今回紹介するこの公園は、のまうまハイランド。

今治固有の日本在来馬である「野間馬」だけでなく奥に公園があり遊具もあります。

 

その遊具は小学生くらいの少し大きな子向けなのでしばらく来ていませんでした。

 

遊具はこんな感じです。

大きなジャングルジムがあって、その奥にロープで作った網を渡っていくという感じです。

 

ジャンルジムはボルダリングの壁のようになっていて、どこからでも登って遊べるようになっています。

この辺りは小学生でないとちょっと大変ですね^^;

 

このジャングルジムの奥の遊具には、簡単な迷路のような場所もあります。

こちらの方は小さな子でも十分楽しめる作りになっています。

今回写真はないんですが、この迷路の上に自分でロープを引っ張って動かす一人乗りのゴンドラがあります。

 

ひとしきり遊んだあとは、4人の子どもたちはおやつの時間。

ここの公園には売店と展示コーナーがあります。

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結構色々なものが置いてある売店で、冷たいかき氷を食べた後に、2階の展示コーナーへ。

展示コーナーには、野間馬の歴史や骨格模型などが置いてあります。

実は野間馬は、日本古来のいわゆる日本馬の中で一番最小の種類。

 

平均体高が111cmほどしかないポニーよりも小さな馬です。

現存するのまうまも50頭ほどしかいないというとても貴重な馬です。

 

さて、そろそろ天竺鼠の答えです(笑)

吉本興業の芸人さんで同じ名前のコンビがいるのでご存知の方もいるかもしれませんが、今回この公園で触れ合ってきたのは、れっきとした小動物。

 

天竺鼠の写真はこちらです。

そうです。答えは『モルモット』でした。

天竺とはもともとインドの旧名で西遊記のゴール地点で有名です。

 

でも、この天竺鼠の原産は南アメリカ。

南アメリカ原産なのになんでインドの旧名の天竺となったかは謎です。

 

もしかすると、コロンブスもインドを目指してアメリカ大陸に到着したように、アメリカ大陸をインドと間違ったからかもしれませんね。

 

このモルモットと触れ合える時間は午後3時まで。

 

だいたい5~6匹のモルモットがいて係りの人がタオルとモルモットを子どもの膝に抱かせてくれるので、手ぶらで出かけても安心です。

 

小動物の好きなお子さんをお持ちのママさんは、市内からすぐののまうまハイランドに来てみてはいかがでしょうか?

 

施設紹介

のまうまハイランド

〒794-0082 愛媛県今治市野間甲8

TEL:(0898)32-8155 / FAX:(0898)32-8255

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