【誰でも簡単!】バーベキューコンロの炭火の付け方〜パパのおかげでママも子どもたちもテンション最高潮!
もうすぐ夏になりますねー。
暑い夏がやってくると、海や川でバーベキュー!
最近ではキャンプも流行ってきているので、キャンプ場でもバーベキューをすることも多くなるかもしれません。
特に、うちには子どもが4人いるのでバーベキューの準備だけでも大変です(^_^;)
バーベキューと言えばコンロで炭火焼。
『どうやって火をつけるか』が一番大変なところになりますし、簡単にスパッと火が付くと、楽しみにしているママや子どもたちのテンションも最高潮に!
パパの株も上がるというものですd(^_^o)
僕も何度かバーベキューをするようになって、やっと火を起こすときのコツがわかってきたので、これからバーベキューを始める方のために
いくつかポイントをシェアしたいと思います。
①着火剤を使う
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着火剤を使わずにつけられるとかっこいいですが、せっかく便利なものがあるなら使いましょう(笑)
僕が使っているのはベスターという着火剤で、板状になったおがくずに油を染み込ませている着火剤です。
ホームセンターで150円くらいで売っていて、一袋あればバーベキュー10回くらい使えます♪
そのほかにも色々な種類の着火剤があります。
②細かい炭も使う
コンロに炭を並べるときに、着火剤をまず一番底に入れます。
その上に炭を隙間を作りながら積んでいきます。
この時に、炭をギュウギュウに重ねて積み上げすぎないのがポイントです。
その後に小さな破片のような炭を上からかけておきます。
細かい破片が無ければ大きな炭を割ってかけてもOKです♪
大きな炭は火が付きにくくなかなか燃えてくれませんが、小さな炭は簡単に火が付きます。
火種が着火剤から炭に移った後は、放っておけば勝手に火が広がってくれます(*^^)v
③炭を入れすぎない
どうしてもやってしまうパターン、コンロ全体に炭を置く。
実はこれ、やってはいけません(^_^;)
②でも書きましたが、炭を入れすぎるとまず火が付きにくくなります。
それとともに、火が付いた後火力の調整が効きにくくなってしまいます。
片側半分くらいだけに火を起こしておくと、実は、火力の調整が可能になってくるんです。
理想的にはコンロの片側半分くらいに火をおこします。
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そのあとで、火が付いた炭をすこしだけ残りの片側に移動します。
そうすると、一つの網で焼く場所と保温場所ができます。
焼く側の火力が弱くなったら、炭を足して火力を調整してくださいね♪
コンロに炭火を起こすのは、バーベキューの中でもパパの腕の見せ所(笑)
この方法なら炭を並べて放っておくだけなので簡単にできると思います。
これから夏に向けて海でのバーベキューなども増えてきます。
はじめての方もぜひこれを参考にしてみてくださいね。
ちなみに・・・しっかりと日焼け対策をしないと、あとで日焼けが大変になります(-_-;)