【誰でも簡単!】3本勝負のじゃんけん必勝法〜統計的に高確率で勝つ方法
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いつでもどこでもどんな年齢とでもできる真剣勝負といえば、じゃんけんですよね。
小さな子ども同士でも、大人と子どもでも、簡単なルールで簡単に勝ち負けがすぐに決まるので、いろいろな物事を決める際にとても重宝します。
そんな誰でもできるじゃんけんですが、自分はとても弱い・・・という方が多いのも事実です。
じゃんけんは「グー」「チョキ」「パー」というたった3つの種類の手を、相手より強い手を出すだけなのですが、実は確率はそれぞれ1/3ずつではないのです。
出しやすい手
じゃんけんについて調べていくと、多くに見られるのが一番出しやすい手。
一番出しやすいのが「グー」なので、それに勝つための「パー」を出すのがいいと言われます。
その勝つ確率はおおよそ70%とも言われます。
ただ1回のじゃんけんにおいては、心理的な要素がとても多く働いてくるので、出しやすい手に合わせるということが勝つ確率を上げてくれます。
3本勝負にする理由
このサイトで問題としているのは統計的に勝つ確率を上げる方法です。
そうすると、運も味方する1回勝負よりも、より確率の要素が強くなる3本勝負の方が圧倒的に勝つ確率が上がるので、こちらの方法をお勧めします。
じゃんけんは3つの手があるのでそれそれが出る確率は1/3。
ところが、実は連続してじゃんけんをする場合、2回続けて同じ手が続くのは22.8%(1/4以下)となる統計があります。
そうです、確率は33.3%(1/3)ではないということです。
ということは、例えば相手が1本目に「グー」を出した場合、次に出るじゃんけんの手は「チョキ」か「パー」。
この2つが出る確率が高いので、この勝負に勝つためには、「チョキ」を出すのが圧倒的に確率として高くなります。
つまり、相手が出した手に対して、次の勝負では負ける手を出すのがよいのです。
組み合わせを書いておきますね。
・相手の1本目の手 → 自分の2本目の手
「グー」 → 2本目に自分は「チョキ」を出す
「チョキ」 → 2本目に「パー」を出す
「パー」 → 2本目に「グー」を出す
なるべく相手に考える時間を与えないのも一つのポイントになりますし、何度も連続で同じように3本勝負のじゃんけんをしないというのもポイントです。
まとめ
①3本勝負にする
②1本目に相手が出した手に負ける手を2本目に出す
③速やかに3本勝負する
④何度も連続で勝負しない
たったこれだけですが、圧倒的に勝つ確率が上がりますので、ぜひ試してみてくださいね。