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しまなみ海道の通行料まとめ|自転車は2028年3月末まで無料、歩行者は無料、原付は6橋で500円(2026年)

      2026/08/05

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しまなみ海道の橋を渡るのに、お金はいるのか。

答えは乗り物によって違います。

自転車は無料、歩いて渡るのも無料、原付だけが有料です。

ただし自転車の無料には期限があり、原付の料金は橋ごとに払う仕組みなので、出発前に知っておくと戸惑いません。

この記事では、2026年8月時点の通行料をまとめます。

まず結論:自転車は無料、歩行者は無料、原付だけ有料

自転車の通行料が無料なのは「しまなみサイクリングフリー」という取り組みによるものです。

期限は2028年3月31日までで、利用にあたっての手続きは何もいりません。

料金所で止まる必要も、事前の登録もなく、そのまま走り抜けられます。

歩行者は、この取り組みとは関係なく、もともとすべての橋が無料です。

期限もありません。

有料なのは原付(125cc以下)です。

無料化の対象は自転車だけで、原動機付自転車は対象外とはっきり決められています。

本来の料金表:6つの橋で合計500円

自転車と原付の料金は、橋ごとに決まっています。

自転車の欄は「無料化されていなければ払うことになる金額」です。

原付 自転車 歩行者
因島大橋 50円 50円(現在無料) 無料
生口橋 50円 50円(現在無料) 無料
多々羅大橋 100円 100円(現在無料) 無料
大三島橋 50円 50円(現在無料) 無料
伯方・大島大橋 50円 50円(現在無料) 無料
来島海峡大橋 200円 200円(現在無料) 無料

尾道から今治まで通して走ると、合計500円です。

今治側の来島海峡大橋が200円で、6つの中でいちばん高いのは、約4kmという長さを考えると分かりやすいと思います。

逆に言えば、今治から橋を渡って往復するだけの人にとって、無料化のありがたみがいちばん大きい橋でもあります。

なお新尾道大橋には、原付道も自転車歩行者道もありません。

尾道と向島の間は、渡船を使うのが基本です。

すぐ隣の尾道大橋は幅が狭く交通量も多いため、公式にも渡船の利用がすすめられています。

原付の払い方:橋ごとに料金箱へ

原付は、橋のたもとにある料金所で、その橋の料金をそのつど払います。

まとめてどこかで払う形ではないので、50円玉と100円玉を用意しておくと、6回の支払いがずいぶん楽になります。

小銭が心配な方には「原付チケット」があります。

50円券が10枚綴りで500円。

しまなみ海道の各料金所のほか、尾道駅観光案内所、千光寺山ロープウェイ乗り場、瀬戸田町観光案内所などで買えます。

ちょうど尾道から今治までの通し料金と同じ額なので、走り始める前に1冊買っておくと、財布を探る手間がなくなります。

電動キックボードは自転車と同じ道、ただし有料

近ごろ増えてきた特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)は、扱いが少し独特です。

走るのは自転車歩行者道のほうで、原付道は通れません。

ただし無料化の対象外なので、通行料は払う必要があります。

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古い案内に注意:「2024年3月末まで」は過去の情報です

自転車の無料化は2014年に始まり、これまで何度か期限が延長されてきました。

そのため「2024年3月31日まで」と書かれたままの案内が、今もあちこちに残っています。

調べていてそういう記載に当たっても、心配はいりません。

現在の期限は2028年3月31日です。

逆に、2028年の春が近づいたら、また延長されるのか終わるのかを確認する必要があります。

よくある質問

無料で渡るのに、申し込みや証明はいりますか。いりません。

手続きなしで、そのまま渡れます。

電動アシスト自転車も無料ですか。無料です。

ペダルをこいで走る電動アシスト自転車は自転車の扱いなので、無料の対象に入ります。

レンタサイクルで電動アシスト車を借りた場合も同じです。

原付で、同じ橋を往復したらどうなりますか。渡るたびに、その橋の料金がかかります。

来島海峡大橋を往復すると200円が2回で400円です。

自動車の料金はここに載っていますか。載っていません。

自動車は高速道路本線の料金体系で、この記事の原付道・自転車歩行者道とは別のものです。

今治から渡る人の実際

今治側からしまなみ海道に入る場合、最初に渡るのが来島海峡大橋です。

レンタサイクルを借りて、JR今治駅から糸山まで約6kmを走り、そのまま橋へ上がる流れになります。

実走20分ほどの、ほぼ一本道です。

無料なので、料金のことを考える場面は実はありません。

来島海峡大橋の自転車歩行者道を走る自転車と瀬戸内海の眺め

橋の上で必要になるのは、お金ではなく飲み物です。

橋の上にも、途中の馬島にも、売店や自動販売機はありません。

糸山の展望施設「来島海峡展望館」に自販機と売店があるので、渡る前に済ませておいてください。

ちなみに来島海峡大橋は、歩行者と自転車が同じ道、原付は別の道です。

来島海峡大橋の自転車歩行者道入口と原付道入口を示す案内標識

入口で色分けされているので、迷うことはないと思います。

歩行者・自転車と原付が左右に分かれる来島海峡大橋の分岐点

お金がかかるのは、橋ではなく自転車のほう

通行料が無料でも、自転車そのものは借りる必要があります。

今治側のレンタサイクルの現在の料金や借りられる場所は、こちらの記事にまとめました。

走り終えたあとは、駅前の喜助の湯で汗を流すのが定番です。

橋を渡らずに海を渡る手もあります。

波止浜港から渡船で行く小島は、要塞跡が残る島で、こちらは船の料金がかかります。

この記事は2026年8月時点の情報です。通行料や無料期間は変わることがありますので、最新情報はJB本四高速の公式サイトでご確認ください。

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